たかとみやのBLOG

皆様の健康と美容と充実した人生のために情報の提供をさせていただいております。

2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧

抗酸化

はいこんにちは。ひろゆきです。今日は、抗酸化ということのついて考えてゆきます。抗酸化というのは、ご存知のように体の錆びつきを取り除く、あるいは錆びないようにすることと思っていただければまちがいないでしょう。抗酸化物質にはいろいろな種類があ…

小ネタ

算数の授業で。先生「あなたのお母さんがお金を800円持っていて、あなたが200円ちょうだいと言ったら、お母さんはいくら持っていますか?」生徒「800円です」先生「うーん、あなたは引き算を理解する必要がありますね」生徒「先生は私の母を理解する必要があ…

平均寿命と健康寿命

はいこんにちは。ひろゆきです。 健康寿命と平均寿命について書きます。 ご存知のように、健康寿命は日本においては伸び続けております。 現在でも日本人全体の平均寿命は 84.10歳で、このうち女性の平均寿命 87.32歳男性の平均寿命 81.25歳です。 健康寿命…

小噺

「もしもし、〇〇商事の泉川と申します。お嬢ちゃん、お父さんいる?」「いらない」これ、良いらしい。

認知症のお話し 久しぶりの5

はいこんにちは。ひろゆきです。 今日は認知症というのはどんな人がなりやすいのかというお話しです。 認知症はどんな性格、生活様式の人がなりやすいのかということを知っておくと、結構な確率で予防効果があるということなんですね。 認知症リスクの高い性…

落語のまくら

病の床に伏せて、余命幾ばくもない大名。嫡男を枕元に呼び寄せて、「オレはもうダメだ。」「そうですか。じゃぁ今のうちに私を世継ぎとして正式に公表してください。」「そうしてやりたいが…、大丈夫か?お前は気性が荒くて、人望がまず無い。民百姓がお前に…

認知症のお話し 久しぶりの3

はい、どーもひろゆきです。 今日は皆さんがおそらく一番恐れているであろう軽度認知障害の話をします。 軽度認知障害の定義ですが、 そもそもアルツハイマー型認知症の前段階といってもいい状態です。 臨床的な定義としましては ・記憶障害の訴えが本人また…

認知症のお話 久しぶりの2

はい、どーもひろゆきです。 今回は、認知症でも珍しい部類で、前頭側頭葉性認知症、別名ピック病のお話をさせていただこうと思っています。 ピック病というのは難病です。 これも実は認知症のカテゴリーに入ります。 特別養護老人ホームでもまれにみられる…

落語のまくら 14

男1人に女2人、なんてぇのは夢のような状況ではありますが、これはこれで苦労はあります。 女房と妾が男1人挟んで、 「お前なんざ殺してやる!」 「殺してやりてぇのはこっちだ!」 「あっ、つねりゃあがったねェ!」 「きー!!」 てんで、引っ掻くの引っ張…

認知症 久しぶりのお話し

はいこんにちは。ひろゆきです。今日は、説明し残していたであろうアルコール性の認知障害をお話しさせて頂きます。私、37年間サラリーマンをして、60歳でサラリーマン人生を辞めて、今は健康食品を売ってる個人事業主として生計を立てようとしております。…

落語のまくら 13

お日さま、お月さま、それに雷さまが下界に降りてきまして、お日さま「どうです......お月さま」お月さま「なんです......お日さま。」お日さま「こうやって、名所・古跡をめぐり歩くってぇのは、なかなかいいもんだろ。雷様もどうだね。面白いだろう。」雷…

落語のまくら Ⅻ

婆さんが、新しくできた友達を自宅のマンションに招待した。友達が道順を尋ねると、婆さんは親切に教えた。「まず、マンションに着いたら、肘で呼び出しボタンを押して。そうしたら、ロックを解除するわ。そうしたら、エレベーターに乗って肘で5階のボタンを…

夕立屋

旦那「植木屋さん、ご精が出ますな・・・植木屋さん、ご精が出ますな・・・植木屋さん!」夕立「おっ、あっしのことで?あっしぁ植木屋じゃござんせんで。」旦那「いやいや、そんなことはないでしょう。屋敷の庭で煙草を吸ってるのは、すべからく植木屋さん…

落語のまくら Ⅹ

とある国の軍事訓練所。VIP警護の最終の面接が行われていた。国家の最重要人物の警護を預かる者であるから、慎重に行われており、優秀な若者が、最終面接に臨んでいた。「君はここまで、すべての面で最も優秀な成績を収めている。 国家に対する忠誠心も十分…