インスタント焼きそば。
カップに入った焼きそば、好きですか?
私、好きです。
今日は、私の好きなインスタント焼きそば5つをお話しします。
ワクワクしますねー♬
1.日清焼きそばUFO
ご存知UFO。1975年生まれの、カップ焼きそばの老舗。
私が19才の頃。
年がバレますが。
おたふくの液体ソースを使ってたんですよね、この頃の日清は。で、美味しかったんですね。
私は個人的には、茹でソバソース味ってましたけど、新鮮な美味しさでした。
これは湯切りの時に麺ごと落としたりして、悲しい思いをした方は多いんじゃないでしょうか。もう、一人暮らしの時なんか、食べるものがほかにないと、シンクに落ちたやつを拾ってカップに入れなおしてみたりして。で、食べたりして。
思い出深いものです。
あの、有名なペヤングです。
1975年業界初の四角い容器に入ったソース焼きそばで、割とわかめの世代ん人気があったと記憶してます。
今でも若い方はこちらを好んでいるように思います。
こちらもよく食べましたが、ソースのお味がやや物足りませんでした。
ですから、好みとしては二番手になってしまいます。
大盛が出た時は衝撃でしたが、多すぎて私個人は胸やけがした記憶しかありません。
若い人たち、例えば運動部系の高校生とか中学生ならば、大丈夫でしょうが、私らか弱い武道家でしたので、大盛は無理でした。
で、超大盛がでたりして、個人的にはですが、
「ペヤングは何を考えとるんじゃ!」
状態でした。
これはいくら高校生でも無理じゃろと思ってたんですが、
高校生をなめちゃいけませんね。
食べました。
えらいなぁ、こんなんと喧嘩したらあかんやろなぁ、と思いましたよ。
このペヤングが大事件を起こしまして、2014年の「ペヤングソース焼きそば、ゴキブリの幼虫混入発覚事件ですね。会社の初期対応、リコール損害保険未加入発覚と色々ありましたが、パッケージを変えて新たに2015年に再度発売。
詳細についてはここでは記しませんが、会社としては大変な時期だったと思います。
でも、再発売後は相変わらずのの人気っぷりで、良かったですね。
3.まるちゃん昔ながらのソース焼きそば
どうしても三番手になってしまうんです。この「まるちゃん昔ながらのソース焼きそば」
最後発で、他社に比べて開発期間が長かったのと違うのか?
面が柔いぞ、味が濃いぞと思ってしまうんです。
ソースも変更されてたりして、迷走しているようにしか思えないんですが、東洋水産には「赤いきつね」と「緑のたぬき」があるから安心なのかな?
でも、時々食べたくなるんですよ、これ。
よく安売りもしてたりして。
マヨネーズがついてたりするのも、ちょっと嬉しいです。
他の製品にくらべて、ソースの甘味が強いのも特徴です。
昔の焼きそばって、こんなんだったかなぁ、と思ってしまいます。
以上がカップに入ってる三大インスタント焼きそばのご紹介です。
もちろん、個人の感想ですが。
袋入りの焼きそばもあるんですよね、当たり前ですが。
それを二つほど紹介させていただきます。
4.日清焼きそば
言わずと知れた王様、日清焼きそば。
これも感動の一品でした。
焼きそば、お手軽じゃん、みたいな。
ソースが粉末なのも感動しました。
ソースって粉末にできるんだって思いましてね。
この商品は1963年からあるんです。
で、最後の一品袋焼きそばですが最近の商品です。
本年の3月誕生で、液体ソースが付いている一品。面ももちもちしていて、まぢでおいしいです。
個人的には今後どこまで伸びてゆくのか楽しみな袋入りインスタント焼きそばです。
これはぜひ食していただきたい一品です。
今回、久しぶりですが、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
焼きそば食べてきます(^^♪