平均寿命と健康寿命
はいこんにちは。
ひろゆきです。
健康寿命と平均寿命について書きます。
ご存知のように、健康寿命は日本においては伸び続けております。
現在でも日本人全体の平均寿命は
84.10歳
で、このうち
女性の平均寿命 87.32歳
男性の平均寿命 81.25歳
です。
健康寿命というのは、よく聞くようになってるんじゃないでしょうか?
健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間
というのが健康寿命であると定義されてます。
この健康寿命が、
女性の健康寿命 74.79歳
男性の健康寿命 72.14歳
なんです。
平均寿命と健康寿命の差が、日常生活で何らかの障害があり、生活に制限がある状態での寿命です。
この期間に一番多くみられるのが、認知症です。
ですから今まで認知症についてはたくさん書いてきました。
ほかにも、加齢によってさまざまな障害は身体に現れます。
ロコモーティブシンドローム
サンバレンテぃーノシンドローム
男性に多い前立腺肥大
等々
これらの障害は加齢とともに進行してゆくという事実があります。
この信仰を少しでも遅らせることが出来たら、すごくいいじゃないですか。
前回書きましたが、性格的な問題だけでなく、食事とかで改善出来たら、いいなぁと思いませんか?
様々な病気の原因は、活性酸素とい言われてます。
要するに体がさびてゆく状態です。
経年劣化とも言いますが、活性酸素が体を酸化させ、病気にしてゆくというのが、概ねのお医者さんの見解です。だから、この活性酸素を除去してゆけば、健康が保持できませんか?
抗酸化できる食品を積極的に摂ることで、老化を遅らせることができるといわれてますし、そうしたサプリメントが多く出てるじゃないですか。
活性酸素を除去できれば、認知症の予防にもなることは、容易に想像できます。
ですから、この記事を読まれた方は、ぜひ抗酸化食品をとるように心がけてください。
今日は以上です。