抗酸化
はいこんにちは。
ひろゆきです。
今日は、抗酸化ということのついて考えてゆきます。
抗酸化というのは、ご存知のように体の錆びつきを取り除く、あるいは錆びないようにすることと思っていただければまちがいないでしょう。
抗酸化物質にはいろいろな種類があります。
有名どころでは、
ビタミンC
ビタミンE
などなど。
これらの抗酸化物質は、体が酸化するのを止めたり、あるいは遅らせたりする作用があります。
活性酸素を取り除く作用があるということです。
活性酸素のおさらいをしてみましょう。
活性酸素とは、大気中に含まれる酸素が、もっと強く酸化する作用を持つものに変化したものの総称です。
スーパーオキシドアニオンラジカル
一重項酸素
の四つが活性酸素です。
呼吸して取り込む酸素のおよそ2%ほどが活性酸素になるということがわかっております。
活性酸素は、雑菌やウィルスから体を守るという働きもありますが、他の細胞を酸化する力が強くて、増えすぎると様々な弊害をもたらすのです。
例えば次のような病気は活性酸素が原因であると言われてます。
癌
糖尿病
アトピー性皮膚炎
関節リウマチ
などなど
この、活性酸素を減らすことが健康への近道だと言えます。
生活習慣を見直す事で活性酸素の害から身を守ることが事を考えてゆきましょう。
禁煙
断酒
軽めの運動
ストレスを溜めない
紫外線を避ける
これらに気をつける事で、活性酸素の害から身を守ることができます。
皆さんも生活を見直してみてはいかがでしょう。
生活を見直すには辛いという方には、サプリメントをお使いする事をお勧めします。
サプリメントについてのお話は、またの機会にお話しします。
本日は以上。