認知症のお話し 久しぶりの5
はいこんにちは。
ひろゆきです。
今日は認知症というのはどんな人がなりやすいのかというお話しです。
認知症リスクの高い性格傾向は、
神経症傾向の強い人
・不安になりやすい人
・敵意を抱きやすい人
・抑うつ的な人
・自意識が強い人
・衝動的な人
・傷つきやすい字と
が認知症になりやすい性格傾向だといわれてます。
これらの性格傾向の人は、人との考慮尾が苦手だといわれており、結果的に人間関係が希薄になり、社会的な孤立から認知症になりやすいといえます。
これは平均寿命にも関係あるのではないかと思われます。
では、認知症に罹りにくい性格傾向というのはどんなものでしょう。
一般的には、誠実性、開放性の高い人は認知症リスクは低いといわれています。
また、責任感、自制心が強く、勤勉である人も認知種リスクは低いとされています。
・人から進められてことは素直にやってみる。
・熱心に続ける性格傾向が強いから、生活習慣の改善も続けやすい。
・周囲との良好な人間関係を築きやすく、何かあったときに助けてもらいやすい。
・仕事や趣味など、新しいことにチャレンジする意欲、好奇心が強い。
こんな方が人t祥ンありにくいといわれてます。
私はそんな性格じゃないといわれる方も安心してください。
性格というのは、内面でもありますが、行動すなわち外面的な要素でもあります。
自分が苦手だと思うその行動をまず初めて見て、そうして継続することで」性格は簡単に変わります。
認知症のリスクを負うのか、そのリスクを回避するために行動を変えてゆくのかは、あなた次第なのです。
まず、やってみようの心構えで行きましょう。
人生は一度きりです。
残された人生を認知症で過ごすのか、健康で楽しく過ごし、社会活動してゆくのかはあなたの選択次第です。
とても楽しい、とても素晴らしい選択を、皆さんが選ばれることを心からお祈りしつつ、今日はここまで。
塩分補給も忘れずに!