アミノ酸で健康に老いる。
こんにちは、ひろゆきです。
前回は私の使ってるサプリメントをお話させていただきました。
薬に対する抵抗が少なかったから、今はサプリメントに対する抵抗が少ないです。
なおかつ、決められた容量をきちんと飲む癖もついてます。
今は一回飲むのを忘れたりすると、そのおかげでその日のパフォーマンスが下がってうんじゃないかと思えるほどです。
もちろん、気分の問題ですけど。
ただ、マルチビタミンとミネラルは必須ですので、忘れないで飲んでます。
マルチビタミンとミネラルのサプリメントだけで体が元気になったといってくれる知り合いも多いです。
お役に立てると、それだけでもうれしいですね。
その人にあったサプリメントを紹介しただけです。
その人が喜んでくれることって、なんかうれしいですよね。
今日は、
1.アミノ酸について
2.アミノ酸の力
3.高齢者とアミノ酸
4.おしまいに
の三つのまとめをお話します。
1.アミノ酸について
人の身体の60%は水分です。
残りの40%のうちの半分ほどがタンパク質でできています。
タンパク質を作るのがミネラルですので、水分を除いた半分がアミノ酸でできていると考えてよいのではないでしょうか。
そのアミノ酸には20種類あります。
身体では合成することのできない必須アミノ酸と、身体で合成できるが、必要不可欠な非必須アミノ酸があります。
・バリン
・イソロイシン
・ロイシン
・リジン(リシン)
・スレオニン(トレオニン)
・アルギニン
・グリシン
・アラニン
・セリン
・チロシン
・グルタミン
・プロリン
(ちなみに、アルギニンは幼児には必須アミノ酸です。)
ここにあげましたアミノ酸は、タンパク質の原料で、20種類のアミノ酸が10万種類以上のタンパク質の原料になり、私たちの身体を造っています。
これらのアミノ酸は、基本的には食事から摂ることをお勧めしますが、アミノ酸スコアで、食物に含まれるたんぱく質の量と必須アミノ酸がバランスよく含まれているかを示す指数があります。指数ですので、100が基準となります。このアミノ酸スコアが9種類ある必須アミノ酸の一つでも100に達していないと、アミノ酸が十分な働きをしてくれません。
バランスよく必須アミノ酸を取り込めるように食事には気を付けなければなりませんが、毎日の食事にアミノ酸スコアがとか考えてられませんね。
ですから、バランスよくタンパク質を摂ることが出来るプロテイン製品やサプリメントをお勧めします。
1.インゼリー プロテイン
森永の製品で、安心して使えます。
2.ヤクルトアミノパーフェクト トータルサポート
アミノ酸スコア100で、やや甘いのが難点。国産ではアミノ酸スコア100は頑張ってる。飲みやすいです。
勧めできる国内ブランドのアミノ酸製品です。
これらの製品は皆さんを健康にしてくれます。
3.高齢者とアミノ酸
ここが本来お伝えしたかったことです。
高齢者になると、食欲が減退し食事から十分なアミン酸を摂れなくなります。これが筋肉量の低下とか、あるいは認知症への道を進むことになってしまいます。これからの日本の社会は、高齢化が進んでゆく事はもう決定事項です。私も含めて、金タンパクの減少を食い止めるためにも、アミノ酸の摂取は必須の課題です。
軽い運動をしながら、アミノ酸の摂取に心がけることが必要です。なかでもBCAA(バリン・ロイシン・イソロイシン)といわれる必須アミノ酸は、筋肉量を増加してくれますので、ぜひ取っておきたいものです。
また、免疫力を上げてくれる働きも、アミノ酸にはあります。私たち高齢者は、今回の新型コロナウィルスでもそうですが、免疫力が低下しているために、感染した場合の重症化率が高いですが、免疫力を向上させておくことで、これからのインフルエンザ感染予防とか、新型コロナ感染予防をしてゆく必要があります。
今年は私たち高齢者は、アミノ酸をしっかり摂ることで感染症、体力の衰えから身を守り、なおかつしっかりと人生を楽しむことを目指しましょう。
4.おしまいに
アミノ酸のすごい力を、少しだけ知っていただけたと思います。このアミノ酸をしっかりと体の中で働いていただくために、全身の血管、血流をもっとよくしてゆくことも必要です。それには、抗酸化物質、抗炎症物質、血流改善に効果が期待できるものが必要になります。
その効果が期待できるものがピクノジェノール®︎です。
私はピクノジェノール®︎の健康食品としての良さを広め、皆さんが健康になるお手伝いをさせていただいております。
是非見に来てください。お待ちしてます。
本日は以上です。