水のお話
こだわるぞ、水には❗️
というわけで、水のお話をさせていただきます。
ここ1ヶ月くらいで、ウォーターサーバーのレンタルのお話を何件かいただいてます。
中にはネットワークビジネスの方もお見えになりまして、
皆さんお話がお上手です。
私にもあんなトークスキルがあったら、もっと営業成績良かったろうにな、と思います。
今日は、
1.ミネラルウォーター
2.水道水
3.安全で美味しい水
4.まとめてみました。
の4本です。
1.ミネラルウォーター
ミネラルウォーターの定義をご存知でしょうか?
色々ありますので、おさらいのつもりでここにまとめておきます。
農林水産省は「ミネラルウォーター類(容器入り飲用水)の品質表示ガイドライン」を制定し、4つに分類しています。簡単にまとめますと、次の通りです。
・特定の水源から採取された地下水のこと。濾過、沈殿、加熱殺菌以外の処理はせず。
・ナチュラルウォータ」のうちで、地中に手ミネラル分が溶け込んでいる地下水。濾過、沈殿、加熱殺菌以外の処理はせず。
ミネラルウォーター
・ナチュラルミネラルウォーターと同じ地下水に加え、オゾン殺菌、紫外線殺菌、ミネラル分の調整、曝気等の処理をしたもの。
ボトルドウォーター
・地下水以外の水、もしくは地下水でもおおきく成分を変化させる処理をしたもの。処理の方法に規定はない。
こんな感じで4種類ほどのミネラルウォーター類というのは日本では規定されてます。
一方ヨーロッパでは、ナチュラルミネラルウォーターの基準は、日本のように美味しくて安全な飲料水という基準で定められていません。その基準は健康のための飲料水という基準で定められています。ですから、
殺菌の禁止(生菌数を厳しい基準で制限している)
ミネラルの基準値の設定
採水地付近の環境の保護の義務付け
行われており、環境保護のなされている採水地から採水した水のみが、ナチュラルミネラルウォーターとして流通しています。
ミネラルウォーターは、カリウムの濃度とマグネシウムの濃度によって、硬水と軟水二分けられます。基準については、国によって異なってきますが、日本ではアメリカの基準を使っています。
その基準は
カルシウム濃度(㎎/ℓ)×2.5+マグネシウム濃度(㎎/ℓ)×4.1計算され
硬度が100以下のものを軟水
硬度が101~300のものを中硬水
硬度が301~のものを硬水
と定めています。
日本や英国など、島ぐのでは水野泰隆年数が短いために軟水になる傾向が強く、ヨーロッパなどの大陸では逆に硬水が多い傾向があります。
2.水道水
水道水とミネラルウォーターとは、その安全基準が異なります。
水道水の基準は水道法によってきめられており、ミネラルウォーターは食品衛生法によって定められています。
水道法は51項目の基準が設けられており、その基準すべてに合格して、初めて家庭に届けられるようんあってますが、ミネアるをーたーの基準は39項目で、14項目少なくなっています。
しかも一部の基準は、水道法よりも緩やかです。
だからといって、ミネラルウォーターは安全ではないというわけではありません。
日本の水に対する安全基準は、ほかの国と比較して格段に厳しいので、ミネラルウォーターも安全に、しかもおいしく飲むことができます。
また、料理等にはミネラルウォーターが向いていますが、普段の飲用や、うがい、製氷などは水道水が適しているといえます。
3.安全でおいしい水
日本で飲用に利用される水は、安全です。おいしい水を摂ろうと思うのでしたら、日本国内にあるコンビニでボトルウォーターを買えば、安全でおいしい水が飲めます。
良くMLMで進められるミネラルウォーターは、水道水は安全ではないとあおります。
すでにお話させていただきましたように、日本の水道水は安全基準が厳しいですので、間違いなく安全です。
ただ、水道管の劣化が問題になりつつはあります。
水は安全でも、水道管の中が錆びていたり、水道管に亀裂があり、雑菌等が混入してきたりと問題がないわけではありません。
そこでお勧めできるのが、浄水器です。
水道管直結タイプの浄水器と、ポット型の浄水器がありますので、お好みで使い分けていただければよいかと思います。
それぞれ長所と短所がありますので、好みと環境によって選んでください。
個人的な好みですと、蛇口直結型の浄水器が好きですし、できればお勧めしたいです。
4.まとめ
ミネラルウォーターの話から浄水器に移ってます。
気づかれていると思いますが、ミネラルウォーターはコストがかかるんです。
安全で健康的な水を使う生活を手に入れるのならば、浄水器の導入を検討するのが一番良いでしょう。その中で、どの浄水器を選んで生活を豊かにするのかは、私たちの選択だけです。
で、浄水器の紹介だけしてしめてゆきますね。
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こんな感じの浄水器、二つお勧めしておきます。
ではでは♫