たかとみやのBLOG

皆様の健康と美容と充実した人生のために情報の提供をさせていただいております。

骨がもろくなる

骨折はヤダ

 

歳を取ると骨がもろくなると言われてます。

特に女性は脆くなりやすく、高齢者になるほど、わずかなことで骨折したりします。

高齢になり、骨折すると、治癒までの期間が長くなったりします。

するとそれが、認知障害の原因になったりします。

そんな話です。

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骨粗しょう症

 

1.骨粗しょう症を知ろう

2.骨が脆くならないように、予防いましょう。

3.サプリメント3選

4.まとめ

 

という流れです。

 

1.骨粗しょう症を知ろう

 

骨の強度が低下し、骨折しやすくなる骨の病気のことです。つまずいて手や肘をついた、くしゃみをした、などのわずかな衝撃で骨折してしまうことがある、大変恐ろしい病気です。


骨粗しょう症による骨折から、介護が必要になってしまう人もいますので、定期的に骨密度検査を受けるなどして、日ごろから気を付けましょう。

 

骨粗しょう症で骨折しやすいところは、背骨(脊椎椎体)、脚の付け根(大腿骨近位部)、手首(橈骨:とうこつ)、腕の付け根(上腕骨)です。


背骨が体の重みで押し潰れてしまうことを「圧迫骨折」と言い、背中や腰が曲がるなどの原因となります。圧迫骨折が生じても、単なる腰痛として見過ごしていたり、痛みを感じない場合もあります。 1ヵ所骨折すると、その周囲の骨にも負担がかかり、連鎖的な骨折につながりやすいため、早期発見・早期治療が重要です。


大腿骨近位部は、骨折すると歩行が困難になり要介護状態になるリスクが高くなる骨折部位です。 大腿骨近位部骨折の85%は転倒が直接の原因となっていますので、骨粗しょう症の治療とともに、転倒防止策も取らなくてはなりません。

 

2.骨が脆くならないように予防しましょう。

 

基本は食事に気をつけることです。

 

ビタミンDとカルシウム、かりうむを含んだ食物を摂ることと、、太陽光に当たることが大切です。

 

・カルシウムを多く含む食材


牛乳・乳製品、小魚、干しエビ、小松菜、チンゲン菜、大豆製品など

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カルシウムを多く含む食材

※ 骨粗しょう症や骨折予防のためのカルシウムの摂取推奨量は、1日700~800㎎です。

 

ビタミンDを多く含む食材

 

サケ、ウナギ、サンマ、メカジキ、イサキ、カレイ、シイタケ、キクラゲ、卵など

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ビタミンDを多く含む食材

 

・ビタミンKを多く含む食材

 

納豆、ホウレン草、小松菜、ニラ、ブロッコリー、サニーレタス、キャベツなど

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ビタミンKを多く含む食材

これらの食材を積極的に取り入れ、そうして、日中に散歩に出ることで、骨粗しょう症は随分予防できます。ておきましょう。

しかし、加齢により吸収力が衰えていたりいますので、栄養補助食品も考えておきましょう。

 

3.サプリメント3選

 

・カルシウム

国産で飲みやすい大きさ。

ミネラル3種類とビタミンD配合。

これ一個で概ね充足する優れもの。 

ディアナチュラ カルシウム・マグネシウム・亜鉛・ビタミンD 180粒 (30日分)
 

 

・ビタミンK

メイドインUSAの優れもの。

大きいカプセルです。天然成分で作られてますので、においが気になる方は避けられたほうが良いでしょう。

 

 

・血流の改善

様々な栄養素、ミネラルも血流が改善されあないと効果が半減してしまいます。そうならないためのピクノジェノール

 

 

4.まとめ

 

歳を重ねると、どうしても骨が弱くなります。もう亡くなりましたが、私の母親も骨折からずいぶん苦労をしました。特に女性はカルシウムが不足しがちですので、ぜひ食事とサプリメントを検討してください。

 

これから元気に生き抜く身体を造りましょう!

 

ではまた」(^^♪