膝の痛みをなくす簡単な方法。
こんにちはひろゆきです。
膝が痛いのって嫌です。
私の経験からも、本当に、歩くのも嫌になってします。
この、膝の痛みが、簡単なことでなくなるとしたら、嬉しくないですか?
というわけで、今日は膝の痛み解消法を紹介してます。
1.膝の痛みの原因
2.膝の痛みの解消法
3.副作用のない鎮痛方法
4.サプリメントを使う
5.まとめ
の5点で進めて行きまーす。
1.膝の痛みの原因
痛みの原因は、半分ほどが加齢による変形性膝関節症です。
これは膝関節に発症する慢性の関節炎で、加齢により、自然に発症します。レントゲンを撮ってみると、関節のすき間が狭くなって、骨が擦れあって痛みを生みだしています。
男女比は1:4で女性に多くみられ、高齢になるほど変形性膝関節症を抱えている患者さんは多いです。
他の原因として、膝靭帯の損傷やひざの半月板の損傷などがありますが、これらの原因は、事故や運動中の怪我が原因の場合が多いです。
これから確実に訪れる加齢による変形性膝関節症を中心に、解消法を考えて行きます。
変形性膝関節症は、初期の段階から対処してゆくことで、重症化を防ぎ、終生健康な身体を維持できるようにしましょう。
重症化すると、人工関節の手術をしなければならなくなります。
人工関節を入れると、リハビリのために歩行訓練をしなければならなくなります。軽症のうちでしたら楽しい散歩も、辛いリハビリになってしまうのは、人生を楽しめません。
2.膝の痛みの解消法
変形性膝関節症が軽い段階でしたら、まずは体重を減らすことを考えましょう。
体重を減らすことで、膝への負担を減らしま、劇的に膝の痛みが軽減します。
次に、運動により、脚の筋肉をつけましょう。
膝の関節のみで身体を支えるのではなく、足の筋肉を鍛えることで、脚全体で身体を支えることができます。こうすることで、膝への負担を減らし、痛みをなくして行きます。
運動当初に膝が少々辛いと言われる方は、膝サポーターを使ってみるのも良いでしょう。
筋肉がついてから、サポーターを外すようにすれば、もう元気いっぱいです。
どうしても痛みが取れない場合、お医者さんに相談して、鎮痛剤などを処方していただくのも手段です。ただし、あまり鎮痛剤を使いますと、別の問題が出てきます。
お薬に頼る場合、お医者さんとしっかり相談してください。
3.副作用のない鎮痛方法
鎮痛効果の高いハーブを使いますと、副作用の心配はいりません。
特に、キャッツクローは鎮痛効果が高く、副作用はほぼありません。稀にですが、頭痛、嘔吐などが見られる場合があるようです。私はありませんでしたので。
妊娠されている方は、お医者さんに相談してください。
キャッツクローの使い方ですが、樹皮を煎じて、お茶としていただいてください。意外と美味しいです。
また、サプリメントもありますので、最後に案内します。参考にしてください。
4.サプリメントを使う
膝関節の軟骨は再生できないというのが医療界の定説です。
膝関節に効果があるようなことを標榜しているサプリメントは、有名メーカーからも多く出ていますし、利用者の言葉も、改善したという声が多く示されてます。しかし、それらはプラシーボ効果と言われてます。
本当に痛みを取ることをまず検討しましょう。
医者に相談して鎮痛剤を使うのもありです。
鎮痛、鎮静効果がとても期待できるキャッツクローの入っているサプリメントをお勧めします。
キャッツクローはハーブですので、副作用もほぼないです。
もう一つ、グルコサミンピクノという製品がありますので、こちらもお勧めです。
5.まとめ
膝の痛みは加齢とともにやってきます。
高齢者の膝の痛みはほぼ変形性膝関節症です。
軟骨がすり減ったら、回復させる手段が、今の医療ではまだありません。
変形性膝関節症が進む前に、しっかりと大腿部の筋肉をつけることから始めましょう。歩けなくなるのは、私たち高齢者にとっては、命に関わることであると言っても過言ではありません。
要介護にならないようにするためにも、膝の痛みはきちんとケアして行きましょう。
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