サプリメントで抗酸化
はいこんにちは。
ひろゆきです。
抗酸化というのは、以前にも書きました。
おさらいしますね。
抗酸化というのは、身体の酸化を止めようとすること。酸化に抗うということです。
身体を酸化させる物質は、以前にもお話ししましたが、活性酸素が原因です。
人間は呼吸して酸素を体に取り込みます。
取り込まれた酸素は、食べ物から得られた栄養素とともに細胞に取り込まれます。
細胞内に取り込まれた栄養素と酸素は、ミトコンドリア内でエネルギーに変換されて、人は活動をして生き続けられるわけです。
この過程で、取り込まれた酸素の1~2%が活性酸素になってしまうのです。
活性酸素には4種類ありまして、
スーパーオキシド
ヒドロラジカル
一重項酸素
の4種類です。
このうちの過酸化水素とスーパーオキシドは人体に侵入してくる最近、ウィルスと戦ってくれるという優れモノなんですが、和すかな刺激でヒドロラジカルや一重項酸素に変換するという特性を持っています。
ですから、できるだけ活性酸素はできなくなるほうが良いんですね。
ですから、抗酸化しましょうということなんです。
では、活性酸素を過剰にできないようにするにはどうしたらよいのかということなんですけど、
規則正しい生活と適度な運動、そうしてバランスのとれた食事を摂るということですね、一般的には。
でも、今の社会では、無理があります。
ですからサプリメントを使いましょうということを、私は推奨しています。
抗酸化サプリメントというのはどのようなものがあるのでしょうか?
代表的なものは、
ビタミンC
ビタミンE
ビタミンB群
などありますが、前回もお話させていただいてますように、安心で安全なものがいいですよね。
日本サプリメント評議会の推す安心安全マークがついているものを選ぶことはまず押さえておいて、どのような信頼のおけるブランドが作っているのかという点にも留意したいです。
日本サプリメント評議会の推奨している製品は、有名ブランドのものはどうも少ないようですので、皆さんのお気に入りの製品が安心安全マークがついているのかどうか、確かめてみましょう。
もし安心安全マークがないようでしたら、製品を販売しているところに助言してあげましょう。
安心安全マークを取得することで売り上げに貢献する可能性が高いですから、悪い提案ではないと思います。
また、人間の体は天然自然のものを取り入れるという特性を持っています。
安心安全マークというのはこういうときにも効いてくるわけです。
構造が単純なビタミンCのようなものでしたらまだ多少は可身体が吸収する可能性はありますが、そうでなければ、体の外に出してしまいます。
多くのブランドが天然成分であることを表記している理由がここにあります。
また、製薬会社の作っているサプリメントについても信頼がおけるものが多いです。
選ばれるときにはそうした点に気を付けて選ばれることをお勧めします。
本日はこんなところで、また来ますね。
次回、アンチエイジングの話をしようと思ってます。
必ず皆さんの健康と美容のお役に立ち、認知症の心配からも事由になれるお話をしますので、読んでね♬