若干ボケる
はいどーも。
ひろゆきです。
母親が亡くなったのは、八月の暑い日でした。
自宅の寝室で、倒れてるところをかみさんに発見され、救急搬送されました、近くの病院に。
それから3日がんばったんですけど、亡くなりました。
前も書きましたが、熱中症による多臓器不全でした。
部屋の中でも熱中症になるんです。
気をつけてください、特にご高齢の方。
さて、うちの母親は、亡くなる少し前から若干呆けが入ってました。
私がそれに気づいたのは、母親の記憶違いの指摘からでした。
少しきつめな言葉で指摘したのですが、その時の母親の表情が不安そうだったのを覚えています。
頭の良い、記憶力の良い人だったので、ずいぶんショックだったと思います。
最近のニュースで、IPS細胞を用いたアルツハイマー治療が進んでいるということですが、まずは予防に力を入れることが大事だと思います。
母親のあの不安そうな顔を見ると、余計に思います。
軽度認知障害(mci)という状態がありますが、母親はこれだったと思います。
日常生活の障害はありませんでしたから。
でも、夏の暑い最中に厚着をして、布団かぶって寝てたから、本当はもっと進んでいたかもしれません。
いずれにしろ、ボケることと熱中症は怖いですので、予防しましょう。
汗をかくとミネラル分も体外に出てしまいますので、麦茶が良いです。
塩分補給も欠かせません!
夏のひんやりは大切です。
熱中症もまずは冷やすことから始めます。
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軽度認知障害(MCI)
私がMCIにこだわるのは、私は認知症になりたくないからです。
今現在で、IPS細胞によるアルツハイマー病の治療研究が進んでいるようですが、まずは予防ではないでしょうか。
今日はこんなところで。