たかとみやのBLOG

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リウマチのこと

子供の頃は身体が弱くて、生まれて間もなく小児喘息に罹患しました。

 

当時は医者もずいぶんの藪で、私の咳き込んだりゼィゼィいってる様子を見て、肺炎だから親族呼んだほうがいい、というところまで話が進んでいたらしいんです。

 

当事者なんですが、まだ小さかったんで、覚えてないんです。

 

お袋の往生際の悪さが、今で言うセカンドオピニオン、当時のお医者さんを別の小児科医に変えたところ、

「喘息だから換気よくすると楽になる」

と言われ、

 

窓を開けて風通しを良くしたところ、

 

ゼィゼィは止まるはすやすや寝るわで、まぁよかった、と言う話だったらしいです。

 

 

勤めから帰ってきた親父は、大事な長男が死にそうなのに不謹慎な、と思って、お袋を叱り付けたらしいですが、私がすやすや寝てるのを見て、安心したらしいです。

 

あとでお袋は愚痴ってたみたいですが、親父に叱られたこと。

 

 

小学校に上がる頃に小児リウマチと言う、今で言う「若年性突発性関節炎」という、難病に罹りました。

 

身体がしんどいと言う不定愁訴

これ、実は学校に行きたくないと言う、ズルからの訴えでしたが、

親は心配しましたね。

 

本当に体が弱い。

 

小学校の二年生くらいかな。

 

小学校に登校せず、家で寝ながらテレビ見てました。

主にNHK教育ばかりを午前中。午後からは映画の番組見てました。

 

難病ですから。

 

あれは、誤診だったと思いますよ、今から思うと。

 

でも、身体が弱かったのは間違いないです、そもそも小児喘息でしたから。すぐにゼィゼィしてましたもの。

 

リウマチって男の子もなるんですね、小児リウマチ。

若年性突発性関節炎というのは難病で、今でも苦しんでおられる方が見えます。

よく注射打たれました、静脈注射です。

 

成人してからC型肝炎にかかっていたことが抗体から判明したのですが、この頃の静脈注射のおかげだと思っております。

 

抗体あり、抗原がない状態ですので、罹患して治っちゃったんでしょうね、知らないうちに。なんか身体だるかったけど、あれはC型肝炎だからだったんでしょね。そもそも身体が弱いことが当たり前だったので、わからなかったんでしょう、お医者さんも親も。

 

もちろん私も。

 

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リウマチは、自己免疫疾患と言われております。

自己の免疫機能が、自己の関節にある軟骨や骨を外敵だとみなして攻撃して破壊してしまうんです。

 

主にストレスとか過労が原因だと言われてますが、しっかりと分かってるわけではありません。

 

治療法は薬物療法が主になるようですが、必要に応じて、リハビリや手術なども用いられます。

 

この病も活性酸素が原因だと言われてますが、そもそも強いストレスは活性酸素をたくさん出すことは知られてますので、活性酸素を除去するものが有れば、症状は軽減されるのではないかと思います。

 

食生活に気をつけて、抗酸化力の強いものを取るようにしましょう。

 

いちごとかいいですよビタミンC多いですし。私は好きです♫

あとは皆さんご存知のものが良いです。

ビタミンC、ビタミンEが豊富に含まれているもの、食べましょう。

 

面倒な方はサプリメントでの摂取もお勧めします。

 

 

現場からは以上です。