たかとみやのBLOG

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呆けをいきる 参

はい、こんにちは。

ひろゆきです。

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前回、アルツハイマー認知症のお話でした。

今回はレビー小体型認知症のことを、キャバクラで初めてお姉さんを口説くようにお話しさせて頂きます。

そもそもレビー小体って何❓

ということからいきます。

Wikipediaによりますと、レビー小体は、ドイツの神経学者、
フレデリック・レビー




が見つけた
神経細胞の中に見られる異常な円形状の構造物
だそうです。

どうやら悪さをするタンパク質の一種です。

レビー小体は、パーキンソン病や今回のレビー小体型認知症の原因になるものです。

さて、レビー小体型認知症です。


症状としては、幻視や異常言動が見られる。
小刻みに震え、パーキンソン病のような症状も示すことがあります。

この病気の原因は、レビー小体というタンパク質の塊が大脳に広範囲に現れることです。



症状として

注意力がなくなる、物が歪んで見えるなどの症状が見られます。

初期には記憶障害が目立たないこともあります。

ただ、ぼーっとしてたりはっきりして物事をよく理解したりと、いわゆるまだらボケと言われる症状が見られます。

また、幻視があったり、睡眠時に怒鳴ったり怒ったり、奇行が見られたりします。

レビー小体型認知症の約半分の方に気分の落ち込みが見られます。

パーキンソン症状や自律神経の失調が見られたりと、様々な症状が見られます。

このように、レビー小体型認知症には様々な症状が見られますので、認知症との診断が遅れたりします。


脳の萎縮等は認められないことが多いです。



比較的新しい認知症で、認知症全体では、アルツハイマー認知症の次に多いとされてます。

発症は65歳から75歳くらいの方に多く見られるようになり、有効な治療法は現状ではありません。

予防法は、他でも言われている、
規則正しい生活と、適度な運動と言われてます。

これは身体的健康を前提としてますので、みなさんこうしましょう、とはなりにくいですよね。

認知症とは何かをよく分かった上で、何が自分に合った予防法を選ぶことです。

予防法についてはもっと詳しく別の機会に。


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レビー小体型認知症のチェックリスト


こんなのありましたので、試してください。

今日はこんなところで。