呆けを生きる 弐
はい、こんにちは。
ひろゆきです。
前回、ボケることについて書かせていただきました。
今まさにビッグバンのように、爆発的に認知されようとしている過程だとワクワクしてます。
さて、前回、認知症にはいくつかの種類があることをお伝えしました。
その中でも皆さんご存知の
レビー小体型
血管性
の三つを合わせたものを、
三大認知症
と言うようです。
新しいことが記憶できない。
思い出せない。
場所や時間が分からなくなる
と言う特徴があり、
物取られ妄想・徘徊などが見られる。
βタンパク質やτタンパク質と言う異常なタンパク質が脳に溜まることにより、脳細胞が破壊されて、
脳全体が萎縮してしまう。
萎縮は記憶をつかさどる海馬から萎縮が始まります。
病気の経過中に、無為・無関心、妄想、徘徊、抑鬱、興奮や暴力などの症状が現れることもあります。
個人差はありますが、急激に悪化することはまずありません。
この病気は、発症する10〜20年前から、脳内にアミロイドβと言う異常タンパクが溜まってゆき、ある時点から物忘れなどの症状が出ることがわかってきています。
認知症の診断があったからと言って、そこから急激に悪化するわけではありません。
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ポリフェノールは植物由来の抗酸化物質です。
二つの働きをします。
ポリフェノールの摂取で
肝臓疾患の死亡リスクを80%低下
肝臓がんの死亡リスクを44%低下
させるという報告もあります。
また、一日3杯のコーヒーは2型糖尿病発症リスクを21%ほど低下させる報告もあります。これはカフェインレスコーヒーでも同様の効果を得られるようです。
お肌への効果も確認されており、ポリフェノール摂取が多いほどシミは少なくなるという美肌効果も期待できます。
今日はこんなところで。